ほったらかし商品がついに売れた!メルカリで送料を抑える発送方法と利益を守るコツ

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メルカリで商品を出品したけれど、なかなか売れない…そんな経験はありませんか?私もミッキーマウスのガラスカップを出品してから3か月以上経ち、値下げをしても売れず、ついには諦めかけていました。ところがある日、突然売れたのです!でも、売れた価格は780円。ここで問題になったのが、送料と梱包方法。このままでは利益が出ないどころか赤字に…。今回は、そんな状況でも発送方法を工夫して利益を守るコツをお伝えします。実際の体験を元に、メルカリ出品者に役立つヒントが満載です!

【導入】ほったらかしにしていた商品がついに売れた!

長らく売れないと思っていたミッキーマウスのガラスカップが、なんと3か月後に突然売れました。値下げを繰り返しても動きがなかった商品が、気づけば購入されていて驚きです。この経験から、メルカリでの販売は「諦めないこと」が大事だと感じました。

出品後の値下げと放置期間:なぜ売れたのか?

最初は定期的に価格を下げて、検索結果で上位に表示されるように工夫していましたが、3か月ほど放置していたところ、ついに売れました。なぜ今売れたのかは不明ですが、タイミングによって商品が見つかりやすくなることもあるようです。

利益を守るための梱包・発送方法の工夫

出品当時、ミッキーマウスのガラスカップは780円で売れましたが、当初の予定価格の半分以下でした。梱包はダンボールを想定していましたが、送料や手数料を考えると、利益がほとんど出ないことが判明。(前にもこんなことがあったような・・・) 

配送方法は「らくらくメルカリ便」を選んでいましたが、宅急便コンパクトに収めるにはガラスカップの高さが6.3cmで、専用BOXに収まりません。送料を考慮すると、このままでは赤字になるため、新しい方法を検討する必要がありました。

ゆうパケットプラスに変更!発送方法の柔軟な対応

そこで思い出したのが、「ゆうパケットプラス」という発送方法です。この方法は、「ゆうゆうメルカリ便」で利用でき、厚さ7cmまで対応可能な専用BOXを使います。ガラスカップを試しに入れてみると、ちょうど収まりました!

次に必要なのは、発送方法を「らくらくメルカリ便」から「ゆうゆうメルカリ便」に変更することでした。初めての変更で少し不安でしたが、メルカリのヘルプセンターを確認したところ、発送前なら変更が可能と分かりました。

変更手順は以下の通りです:

①取引画面に表示されている「発送方法(らくらくメルカリ便)を変更する」をタップ。

②「らくらくメルカリ便で発送する」が選択されているので、「ゆうゆうメルカリ便で発送する」にチェックを入れ「変更する」をタップ。

これで、無事に「ゆうゆうメルカリ便」に変更できました。

取引開始後でも、店舗で伝票を発行していなければ変更が可能ですので、詳しくはメルカリのヘルプセンターで確認しましょう!ただし、以下のように変更不可能なケースも存在するので、併せて確認しておきましょう。

【学び】送料と発送方法は柔軟に対応することが大切

商品の売れるタイミングを予測するのは難しいですが、利益を確保するためには送料と梱包方法を常に見直すことが重要だと学びました。商品の厚みやサイズによって適切な発送方法を選ぶことで、無駄なコストを抑え、利益を確保することが可能です。特に「ゆうパケットプラス」のような梱包資材を活用することで、微妙なサイズの商品でも効率よく発送できるので、ぜひ選択肢に入れておくことをおすすめします。

【まとめ】諦めない出品と柔軟な対応で、メルカリで利益を守ろう!

今回のガラスカップの出品は、長期間放置されていても売れる可能性があることを実感しました。また、発送方法の変更を柔軟に行うことで、無事に利益を守ることができました。メルカリでは、諦めずに出品を続け、状況に応じて発送方法を変更する柔軟な対応が重要です。これからも売れない商品でも諦めず、工夫を続けていきましょう!

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