「メルカリの説明文、何を書けばいいか分からない……」
私も最初、ここで手が止まりました。
でも、この悩みはChatGPTにたたき台を作ってもらうだけで解決します。
この記事では、メルカリ出品にそのまま使えるコピペOKのプロンプトを、説明文・商品タイトル・取引メッセージまで目的別にまとめました。
〇〇の部分を埋めて貼り付けるだけ。まずは下の「万能プロンプト」から試してください。
なお、「そもそも何を出品すればいいか分からない」という方向けに、家の中の不用品を見つけるチェックリストも用意しました。記事の最後で受け取れます。
まずはこれだけ。コピペで使える万能プロンプト
商品の情報を埋めて、ChatGPTに貼り付けてください。商品タイトルと説明文が一度にできます。
メルカリに出品します。次の情報から、 ①商品タイトル案を3つ(40文字以内) ②商品説明文 を作ってください。 商品名:〇〇 ブランド:〇〇 サイズ・色:〇〇 状態:〇〇(使用回数、傷・汚れ、におい) 付属品:〇〇 発送方法:〇〇 条件: ・購入者が安心して判断できる、丁寧で分かりやすい文章にする ・事実を盛らない。分からないことは書かない ・傷や使用感は、説明文の前半に正直に書く
できた文章は、必ず実物と見比べてから使ってください。AIは商品を見ていないからです。
なお、説明文だけでなく、写真撮影から配送方法まで出品全体の流れを知りたい方は、先にこちらをどうぞ。
→ 【2026年最新】メルカリ出品は「AI」で30秒。初心者が最速で売るための完全マニュアル
目的別・そのまま使えるChatGPTプロンプト
商品や場面に合わせて使い分けてください。どれも〇〇を埋めてコピペするだけです。
基本の説明文プロンプト
メルカリに出品する商品説明文を作成してください。 商品名:〇〇 ブランド名:〇〇 色:〇〇 サイズ:〇〇 使用回数:〇〇 状態:〇〇 傷や汚れ:〇〇 付属品:〇〇 購入時期:〇〇 発送方法:〇〇 梱包方法:〇〇 購入者が安心して判断できるように、丁寧で分かりやすい文章にしてください。 事実を盛らず、中古品であることも自然に伝えてください。 傷、汚れ、使用感がある場合は、正直に伝わる表現にしてください。
服を出品するとき
服を出品するなら、次のように少し具体的にすると精度が上がります。
メルカリに出品する服の商品説明文を作成してください。 商品:〇〇 ブランド:〇〇 サイズ:〇〇 色:〇〇 着用回数:〇〇 状態:〇〇 汚れや毛羽立ち:〇〇 保管状況:自宅保管 発送方法:〇〇 購入者がサイズ感、状態、保管状況を判断しやすい文章にしてください。 発送時に折りたたむことも自然に入れてください。
本・ゲーム・家電を出品するとき
本、ゲーム、家電などを出品する場合はこちらです。
メルカリに出品する商品の説明文を作成してください。 商品名:〇〇 型番:〇〇 購入時期:〇〇 使用期間:〇〇 動作確認:〇〇 傷や汚れ:〇〇 付属品:〇〇 発送方法:〇〇 購入者が状態を判断しやすいように、動作確認、付属品、傷や汚れを分かりやすく書いてください。 不明な点は断定せず、「分かる範囲」で伝える文章にしてください。
未使用品を出品するとき
「買ったけれど使わなかった」「いただき物」などの未使用品は、新品と誤解されない書き方が大切です。
メルカリに出品する未使用品の説明文を作ってください。 商品名:〇〇 入手した経緯:〇〇(例:いただき物/買ったけれど使わなかった) 保管状況:〇〇 箱・タグ:〇〇(あり/なし) 条件: ・未使用でも自宅保管であることを自然に伝える ・新品と誤解させる書き方はしない
傷あり・ジャンク品を出品するとき
傷や不具合がある商品も、正直に書けば買う人は納得して判断できます。ポイントは、不具合を最初に書くことです。
メルカリに出品する、傷や不具合がある商品の説明文を作ってください。 商品名:〇〇 傷・不具合:〇〇(場所と程度をできるだけ具体的に) 動作確認:〇〇(している/していない) 条件: ・傷や不具合を説明文の最初に書く ・ジャンク品(現状品)であることを丁寧に伝える ・不具合を軽く見せる表現は使わない
ジャンク品の出し方は、焦げ臭い掃除機を売った体験談で詳しく書いています。
→ メルカリでジャンク品は本当に売れる?焦げ臭い掃除機が売れた体験談と出品のコツ
商品タイトルを5案出してもらう
説明文ができたら、商品タイトルも作ってもらいましょう。メルカリの商品名は40文字までです。
メルカリ向けの商品タイトルを5案作成してください。 商品名、ブランド名、色、サイズが分かるようにしてください。 40文字以内でお願いします。
説明文の抜け漏れをチェックしてもらう
説明文ができたら、次の一文を追加すると、抜け漏れを見つけやすくなります。
この商品説明を読んだ購入者が不安に感じそうな点を3つ教えてください。 不足している情報があれば、追記案も出してください。
これを入れると、AIが買う人の視点でチェックしてくれます。
自分では気づかなかった「サイズ感」「付属品」「発送時の梱包」などを思い出せることがあります。
値下げ交渉に返信するとき
値下げのお願いへの返信は、断る場合ほど言い方に迷いますよね。方針だけ自分で決めて、文章はAIに任せましょう。
メルカリで、出品中の商品に値下げのお願いが来ました。返信文を作ってください。 出品価格:〇〇円 希望された価格:〇〇円 私の方針:〇〇(例:〇〇円までなら下げられる/今回は値下げしない) 条件: ・感じよく、短く(3〜4行) ・値下げしない場合も、相手が嫌な気持ちにならない言い方にする
購入のお礼・発送の連絡を送るとき
売れたあとのメッセージも、ひな形を作っておくと毎回迷いません。
メルカリで商品が売れました。購入者に送る ①購入のお礼 ②発送のお知らせ のメッセージを作ってください。 発送予定日:〇〇 発送方法:〇〇 条件:丁寧だけど短く。それぞれ2〜3行。
売れやすい説明文は、買う人の不安を減らしています
たとえば、同じパーカーを出品するとします。
説明文がこれだけだと、少し不安が残ります。
数回着ました。よろしくお願いします。
悪くはありません。
でも、購入者が知りたいことが足りません。
一方で、次のように書くと安心材料が増えます。
ユニクロの黒いパーカーです。
Mサイズで、5回ほど着用しました。
目立つ汚れは見当たりませんが、全体的に少し毛羽立ちがあります。
自宅保管品のため、中古品にご理解のある方におすすめです。
発送時は折りたたんで梱包します。
後者のほうが、買う前の不安が減ります。
サイズ、使用回数、状態、保管状況、梱包方法が分かるからです。
ChatGPTは、こうした情報を整理するのが得意です。
だから、初心者ほどAIを使ったほうが出品しやすくなります。
ChatGPTでメルカリの商品説明を作る手順
やり方はシンプルです。
次の流れで進めれば、はじめてでも商品説明を作れます。
① 商品情報を箇条書きで整理する
まずは、AIに渡す情報を整理します。
- 商品名
- ブランド名
- 色
- サイズ
- 使用回数
- 傷や汚れ
- 付属品の有無
- 購入時期
- 発送方法
- 梱包方法
全部を完璧に書く必要はありません。
分かる範囲で大丈夫です。
ただし、傷、汚れ、欠品、匂い、動作不良などは必ず確認してください。
ここを抜くと、あとでトラブルになりやすいです。
たとえば、最初はこのくらいで十分です。
- ユニクロの黒いパーカー
- Mサイズ
- 5回ほど着用
- 少し毛羽立ちあり
- 目立つ汚れはなし
- 自宅保管
- らくらくメルカリ便で発送
もし、この時点で「そもそも出品するものが思いつかない」という場合は、先に家の中をチェックしてみてください。
壊れている家電、古いスマホ、動かないゲーム機、パーツだけ残っているものなど、捨てる前に確認したいものは意外とあります。
このあたりを整理できるように、「家の中の不用品を見つけるためのチェックリスト」を作りました。
出品するものが決まっていない方は、まずチェックリストを見ながら、家の中の売れそうなものを探してみてください。

② ChatGPTに商品説明を作成してもらう
次に、整理した情報をChatGPTに入力します。
そのまま使える文面はこちらです。
メルカリに出品する商品説明文を作成してください。 商品名:ユニクロの黒いパーカー サイズ:M 使用回数:5回ほど 状態:少し毛羽立ちあり 汚れ:目立つ汚れは見当たりません 保管状況:自宅保管 発送方法:らくらくメルカリ便 購入者が安心して判断できるように、丁寧で分かりやすい文章にしてください。 事実を盛らず、中古品であることも自然に伝えてください。
このように入力すれば、ChatGPTが説明文のたたき台を作成してくれます。
ポイントは、「売れる文章にしてください」と頼まないことです。
それよりも、「購入者が安心して判断できる文章にしてください」と頼むほうが安全です。
③ AIの文章を実物と照らし合わせる
AIが作った文章は、そのまま貼り付けないでください。
理由はシンプルです。
AIは実物を確認できないからです。
必ず自分で商品を見ながら、次の点を確認してください。
- 傷はないか
- 汚れはないか
- 使用感はどの程度か
- 付属品は不足していないか
- サイズ表記は正しいか
- ブランド名や型番は正しいか
- 発送時に折りたたむか
特に、ブランド名、型番、商品状態は自分で確認してください。
AIがそれらしい文章を作成しても、事実と違えば出品者側の責任になります。
④ 商品タイトルも5案作成してもらう
説明文ができたら、商品タイトルもChatGPTに作成してもらいましょう。
次の一文を追加します。
メルカリ向けの商品タイトルを5案作成してください。 商品名、ブランド名、色、サイズが分かるようにしてください。 40文字以内でお願いします。
メルカリの商品名は40文字までです。
そのため、長く書くよりも「何の商品か」が一目で分かることを優先します。
たとえば、次のようなタイトルです。
- ユニクロ 黒パーカー Mサイズ
- UNIQLO パーカー ブラック M
- ユニクロ メンズ黒パーカー M
検索されそうな言葉を入れつつ、分かりやすくまとめましょう。
⑤ 出品前にチェックする
最後に、出品前チェックをします。
ここを1分だけ見ると、余計なトラブルを減らせます。
- 実物と説明文に違いはないか
- 傷や汚れを隠していないか
- 写真に出ていない注意点を書いたか
- 発送方法は正しいか
- 付属品の有無を書いたか
- 高く見せすぎる表現ではないか
メルカリ出品では、うまく売ることよりも、説明と実物のズレを減らすことが大切です。
AIで作った説明文を使うときの注意点
ChatGPTは便利です。
でも、使い方を間違えるとトラブルの原因になります。
事実と違うことを書かない
一番避けたいのは、事実と違う説明を書くことです。
メルカリでは、虚偽の商品説明、虚偽のブランド設定、虚偽の商品状態設定などは禁止行為にあたります。
AIが作った文章でも、出品ページに載せる以上、最終責任は出品者にあります。
分からないことは、断定しないほうが安全です。
たとえば、素材が不明なら「高級素材です」と書かない。
ブランドが不明なら、ブランド名を入れない。
動作確認をしていないなら、「動作確認済み」と書かない。
傷や使用感は先に書く
傷や使用感は、隠すより先に書いたほうが安心です。
購入者があとから気づくと、不満につながります。
説明文に書いておけば、購入前に判断してもらえます。
書き方は難しくありません。
- 袖口に少し毛羽立ちがあります
- 表紙に小さな折れがあります
- 箱はありません
- 動作確認はできていません
- 中古品にご理解のある方におすすめです
このくらい具体的に書くと、買う人は判断しやすくなります。
価格はChatGPTだけで決めない
ChatGPTに価格の相談をすることはできます。
ただし、最終的な価格はメルカリ内の相場を見て決めましょう。
同じ商品や似た商品の「売り切れ」を確認すると、現実的な価格感が分かります。
AIは便利ですが、今この瞬間のメルカリ相場を正確に見ているとは限りません。
AI出品を時短するコツ
メルカリ出品を続けるなら、毎回ゼロから考えないことが大切です。
おすすめは、スマホのメモにプロンプトを保存しておくことです。
服用、本用、家電用のように、ジャンル別にテンプレートを保存しておくと楽です。
よくある質問
ChatGPTで作った説明文だけで売れますか?
説明文だけで必ず売れるわけではありません。
売れるかどうかは、写真、価格、商品状態、需要、タイミングにも左右されます。
ただ、説明文が整うと、買う人の不安は減らせます。
初心者が最初の1品を出すためのサポートとして、ChatGPTはとても使いやすいです。
AIの文章だと不自然になりませんか?
そのまま使うと、不自然になることがあります。
丁寧すぎる表現や、実物以上によく見せる表現が入ることもあります。
そのため、最後に自分の言葉で少し直してください。
短くても、事実がきちんと伝わる文章のほうが安心感があります。
メルカリ公式のAI出品サポートとChatGPTはどちらを使うべきですか?
使えるなら、メルカリ公式のAI出品サポートは便利です。
写真やカテゴリーから商品名や説明文の作成を助けてくれるため、出品画面の中で作業できます。
一方で、ChatGPTは自分の条件に合わせて細かく指示できます。
公式機能でたたき台を作り、足りない部分をChatGPTで整える使い方もありです。
ChatGPT以外のAIでも使えますか?
使えます。プロンプトは普通の文章なので、GeminiやClaudeなど、文章を作れるAIならそのまま貼り付けて使えます。
ただし、どのAIでも「実物と見比べて直す」ことは同じです。
まずは1品、AIに説明文を作成してもらいましょう
メルカリ出品で一番大切なのは、完璧な説明文を書くことではありません。
まず出品することです。
最初の1品を出すと、売れる感覚、買う人が気にするポイント、写真の撮り方が少しずつ分かります。
ChatGPTを使えば、最初の一文で止まる時間を減らせます。
AIにたたき台を作成してもらい、自分で実物を確認して直す。
この流れにするだけで、出品はぐっと楽になります。
まずは家にある不用品を1つ選んで、この記事のプロンプトをそのまま使いましょう。
最初の1品を出せると、次の出品は一気に楽になります。

「それでも、まだ最初の1品が怖い」という方は、初心者のユイが出品するまでのストーリーを漫画でどうぞ。自分と同じところでつまずいているのが分かるはずです。
→ メルカリ初心者ユイの初出品ストーリー|最初の1品を出すまで
ただ、最初に多いのが「何を出品すればいいか分からない」という悩みです。
そこで、家の中にある売れそうなものを探すためのチェックリストを用意しました。
壊れている家電、古いスマホ、動かないゲーム機、パーツだけ残っているものなど、捨てる前に確認したいものをまとめています。
まずはチェックリストを見ながら、5品だけ出品してみてください。
不用品をお金に変える感覚がつかめるはずです。


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